電話 048-677-9383
「職員様が職場や担当業務により充実感を持てるよう」
「運営者様が組織活性化により活かせるよう」
「利用者様がより日々の思いをよりたくさんお話出来るよう」
日々頑張る施設・職員を応援する気持ちでお伺いしています
社会的養護施設第三者評価とは
平成27年2月17日 厚生労働省雇用均等・児童家庭局長、社会・援護局長通知「社会的養護関係施設における第三者評価及び自己評価の実施について」(PDFファイル)において、「第三者評価事業は、社会福祉事業の事業者が任意で受ける仕組みだが、社会的養護関係施設(児童養護施設、乳児院、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設及び母子生活支援施設をいう。以下同じ。)については、子どもが施設を選ぶ仕組みでない措置制度等であり、また、施設長による親権代行等の規定もあるほか、被虐待児等が増加し、施設運営の質の向上が必要である」とされ、社会的養護関係施設における第三者評価実施が義務付けられることとなりました。
福祉サービス第三者評価事業は、もともとは、社会福祉事業の事業者が任意で受ける仕組みです。しかし社会的養護関係施設については、子どもが施設を選択できる仕組み2ではない措置制度であり、また、施設長による親権代行等の規定もあるほか、家庭等で虐待を受けた子どもの入所が増加し、施設運営の質の向上を図ることが急務であることから第三者評価を受審し、その結果を公表することが義務づけられました。義務づけという形式はとられていますが、全ての社会的養護関係施設が、第三者評価制度を主体的に活用して、社会的養護を必要とする子どもたちや母子のために、施設運営の質の向上を図っていくことが大切です。
第三者評価は、施設職員(当事者)ではない第三者評価機関の評価調査者が、施設運営の質を評価します。評価調査者の役割は、施設の現状や課題を明らかにして、質の向上を図るために、施設職員の気づきを促すことです。評価調査者は、行政監査の場合とは違い、最低基準が遵守されているかを確かめ指導監督する役割ではありません。また、施設の悪い部分を見つけてペナルティを課すといった役割でもありません。評価調査者は、評価に関する専門的な研修を受け、評価機関に属する第三者の立場で、社会的養護の質の向上に寄与し、全国の施設で展開される社会的養護の質を向上させることを目標にしています
(全国社会福祉協議会HPより引用)
アスラサポート特長
受審して終わらず組織の活性化を
第三者評価のアンケートを記入するときに改めて自身や業務を見直す機会にして頂けます
職員の皆様は、職場・担当業務に充実感を持てるよう
管理者・管理職様は、人材育成・魅力ある職場作りに活用頂けます
アスラサポート特長
1.調査前に事前準備を十分にいたします
日常の取組や工夫点をできる限り把握した上で調査にうかがいます
事業所がそれぞれに持つ特長などを十分に理解し質の向上に向けて組織が活性するようなスタンスで行います
2.調査時会話を大切にいたします
当日の担当者は気軽に話して頂けるよう心がけています
会話の中から普段の取組をお聞きし気がついていないことをカウンセリングの手法を取り入れながら
お聞きします
頑張っている取組を再確認していただき問題点や課題の抽出も行います
実際、職員様からは保育や介護に対する溢れる思いや話をたくさんいただき時には涙する職員様も
いらっしゃいます
3.受付から終了まで担当が専任となります
お問合せ・受審の説明・契約・アンケート及び書類分析・調査・報告会・行政報告まで一貫して
専任担当者が行いスムーズに評価が行われるようにしております。また「急ぎでおこないたい」
「ピッタリの人数で運営しているので予定変更が出やすい」「新任管理者・新規事業所で何から手を
付けて良いのかわからない」等、様々な事情に応じて柔軟に対応しております
4.職員様の時間の負担を軽減します
訪問調査当日、職員様の時間の負担をなるべく減らすため事前に資料・アンケートの結果等を十分に
分析しポイントを絞ってからお伺いします
5.柔軟な対応をいたします
「急ぎで行いたい」「ピッタリ人数で運営しているので予定変更が出やすい」「新任管理者・新規事業所
で何から手を付けて良いのかわからない」等、様々な事情に応じて柔軟に対応いたします
6.独自の分析表を作成いたします
受審後こそ活かして頂けるようアンケートやヒアリングから独自分析を行い組織活性化にお役立て
いただいています
7.個人情報の徹底管理いたします
下記の通り徹底管理しております
8.アスラサポート社会的養護関係施設第三者評価受審証明証をお渡しいたします
報告会終了時にオリジナルの受審証明書をお渡ししています